DETAIL
こちらは、九州のオリーブを使って造られたエクストラバージンオリーブオイルです。
九州オリーブ普及協会にいただいた資料によると、日本のオリーブオイルの使用量は年間62000トンにもなるそう。対して、生産量はわずか年間50トン。耕作放棄地も増える中、日本本土の最西端である九州で、九州ならではの個性を持つオリーブオイルを造りたいとの思いでできたオイルです。
原料となるオリーブの実は1粒1粒、果実に傷がつかないよう手摘みで収穫されます。オイルの酸化を防ぐために、収穫後24時間以内に搾油。この時間が短ければ短いほど良いとされ、搾油施設を持っている生産者も多いそうです。
さらりとしたオイルで、イタリア産のオイルに比べるとマイルドな印象です。爽やかな香りがあり、クセがなく、和食にもぴったり。収穫から販売までの時間が短いので、フレッシュな味わいを楽しむことができます。
希少な九州のエクストラバージンオリーブオイルです。ぜひお試しください。